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2003.07.08 『“知恵の輪倶楽部”発足』東京交通新聞
「タクシー業界の主役は45歳以下の若手事業者」――生活移動支援産業を目指すキャブステーション(本社・東京都港区南青山、楠木崇延社長)は法人タクシー会社の若手経営者の交流組織「知恵の輪倶楽部」を発足、9月7日に第一回セミナーを開催する。
同セミナーの講師として、コンシェルジュ輸送サービスの具体化を推進する島田晴雄・内閣府特命顧問(慶大教授)が「ライフモビリティー産業の創出」について基調講演するほか、若手経営者から川鍋一朗・日本交通専務取締役が「老舗の復活、日本交通の再建」、青木政明・東京エムケイ社長が「都市交通改革」について講演する。
同倶楽部の参加資格は年齢45歳以下の法人タク経営者。会費・会則はなく、セミナーなどの実費をその都度徴収する。同業・異業種ベンチャー企業家との情報交換、成功者の講演と交流、システム最先端企業の紹介、共同事業・共同購入の提案――など参加実践型の企画を打っていく。
楠木社長は「変革の時代の主役はいつでも若者。ところがタクシー業界の若者は誰もその波に気づいていない。しかもこの業界は世襲制で若手はよほど強い意志がないと変化に向かって行動できない。青年経営者が集まり知恵を出し合う場を設けることで若手自ら新しいことにチャレンジできる流れを作れたらと考えている」としている。
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